はじめてくる場所やエルフィンとは違う雰囲気に最初は緊張気味だった子どもたち。優しい職員や高学年・中学生のお姉さんたちにフェルトやスタンプ、縫い物など優しく教えてもらううち、しだいに緊張は解けていきました。
子どもにミシンの使い方を指導してくれたのは地域の小学校の高学年の子でした。自分がしている工作は後回しで作品が完成するまで丁寧に教えてくれました。
教会で準備してくださったおやつを食べた後は、職員も参戦して百人一首をしました!小中学生チームvs大人チーム、接戦で小中学生チームの勝ちに終わりました。その後、帰る時間ギリギリまで庭でオニゴッコを繰り広げ、みんなヘトヘトになりながらエルフィンまでの坂道をくだっていきました。「また一緒に遊びたいな」そう言いながら子どもたちは、満足そうな表情を浮かべていました。
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